セキュリティソフトのカスペルスキーはロシア製のセキュリティソフトです。
ウクライナの侵攻により、ロシアへは経済制裁等が行われています。
ネット接続にも影響が出ているようで、セキュリティソフトのカスペルスキーのウイルス定義ファイルの更新も滞る可能性があります。(あくまで可能性です)
また、そもそもロシア政府に対しての不信感がものすごいです。
カスペルスキーの持ち株会社は英国にあるそうですが、カスペルスキーの創設者であるユージン・カスペルスキーさんはロシアの情報工学者です。
カスペルスキーさんに何か問題があるわけではありませんが、今、あえてカスペルスキーを使い続ける必要はありますか?
カスペルスキーのサイトが繋がらない場合の対処方法
カスペルスキーのサイトですが現在は問題なく接続ができます。
ロシア製のセキュリティソフトとは言え、グローバル企業なので仮にロシアのサイトなどが全落ちしたとしても、サービス自体の提供は可能でしょう。
ただし、もし、ウイルスの定義ファイルなどがロシアで作られているとしたら、影響が出ないとは言い切れないと思います。
カスペルスキーのサイトに接続できないくらいであれば問題ありませんが、カスペルスキーのネットワークが遮断されてウイルス定義ファイルなどの更新が止まったら。。。
悪意を持った人であればそこを攻撃しない手はありませんよね。
あなたはそんなリスクを抱えた状態でカスペルスキーを使い続けたいですか?
私は間違いなく他のセキュリティソフト(ウイルスバスター等)に乗り換えます。
一日も早く戦争が終わることを祈っています。
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