東京都目黒区の区立向原小学校で、1学級21人分の「児童理解のための資料」がなくなった。
その資料は6月6日から12日までの間になくなったとのこと。
学級担任から報告を受けた校長先生が、教職員を対象に
聞き取りでの調査を行ったりしたが、結局見つからなかった。
その紛失した資料の中には、
子供や保護者の
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- 緊急連絡先
- 家族構成
- 児童の性別や生年月日
などが含まれていたとのこと。
さらに健康状態の報告内容、そして自宅から学校までの
ルートまでも含まれていた模様。
ベネッセみたいに営業の為に使われるならまだしも
子供を巻き込んだ犯罪などに発展しなければ良いですが、
心配ですね。
学校側では対象児童の家庭訪問を行って、保護者に謝罪予定。
さらに急遽、臨時保護者会を開催して、経緯の説明と謝罪を
行っている状態。
自分の子供の情報がどこかに出回ってるなんて、絶対に
嫌ですね。
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