auの販売代理店の元従業員が、顧客情報の管理システムを悪用して女性客のメールを転送して、のぞき見していたとして、警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、埼玉県内にある「auショップ」の元従業員で、さいたま市南区に住む中村淳一容疑者です。
そののぞき見していたメールの数がすごいですね。。
auユーザ必見。メールの転送設定確認方法。勝手に転送されていないチェックする方法
2014年8月から9月にかけて、会社の顧客情報の管理システムにアクセスし、この店で携帯電話を契約した女性客2人のメールを自分の携帯電話に転送するように設定していたそうです。
その数なんと1200通
理由は「好みの女性のメールをのぞき見したかった」とのこと。
この理由からだと、きっと同じ手口でほかの好みの女性のメールものぞき見していたんでしょうね。
あなたが好みの女性でなければよいですが、一応おかしな転送設定がされていないかをチェックしておきましょう。
チェック方法
auのメールは最大3件まで自動転送設定ができるようになっています。
まずは、WEBメールへログインします。
1、WEBメールをへログインをして、「メール付加サービス詳細設定」画面を開いてください。
2、WEBメールの「設定」-「各種設定」を選択してください。
3、別ウインドにて「メール付加サービス 詳細設定」画面が開きます。
4、「メール付加サービス 詳細設定」画面で「メール転送」を選択し、
「転送先メールアドレス(最大3箇所)」をチェックします。
設定が「使用する」で、知らないメールアドレスが入っていたらおかしいです。
スクリーンショットや、そのメールアドレスを控えて警察に通報しましょう。
また、設定は「使用しない」に切り替えておきましょう。
上記解除の詳細はauサイトで案内があります。
大した内容のやり取りをしていなくても、のぞき見されていたと思うだけでいやになりますよね。
すぐにチェックしておきましょう。
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