新型コロナウイルスに便乗する8つのオンライン詐欺に引っかからないために

新型コロナウイルスに便乗したオンライン詐欺が横行しています。

詐欺の被害にあわないためにも、事前にその詐欺手法を知っておきましょう。

新型コロナウイルスに便乗する8つのオンライン詐欺に引っかからないために

危機的状況や人気イベントに便乗するオンライン詐欺師。

もちろん今回の世界的に流行している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)でもがっつりと便乗してます。

すでにいろんな詐欺事例が見つかっています。

被害にあわないためには情報をいち早く取り入れることが重要です。

その手法を知って未然に被害を防ぎましょう。

1.アカウント乗っ取り

今は緊急事態宣言が出ていて学校も休学です。

その通学できずに自宅で過ごす子供たちがはまっているのがオンラインゲーム。

そのオンラインゲームをしている子供たちに直接コンタクトを取って、オンラインゲームのアカウントを乗っ取ることを狙っています。

2.フィッシング

フィッシングは以前からある攻撃手法の一つですが、最近は世界保健機関(WHO)の医師を装い、パンデミックから身を守るための安全対策情報として、マルウェアに感染させる添付ファイルを開かせようとするケースが確認されています。

「怪しいメールは開かない」が鉄則です。

怪しいメールへの対処は従来からのセキュリティソフトも有効です。

3.ヴィッシング(Vishing:Voice Phishing)

犯罪者が立場や所属を偽って標的に電話をかけさせるのがヴィッシングという攻撃手法です。

銀行などを装ってパンデミックの影響で財政状況が厳しい場合は電話で支払いオプションの相談ができるとして、電話をかけさせようとしています。

警察や銀行などの金融機関からの電話は疑った方が良いです。

4.スミッシング

スミッシングとはスマートフォンなどのモバイル機器のメッセージ機能であるSMS(ショートメッセージサービス)を利用して、メッセージの受信者をフィッシングサイトへと誘導する手口のサイバー攻撃のことです。

SMSで「支払いが滞ってます」などのメッセージを送り電話がかかってきたらそこから何十万円もの請求をしてきたりするやつですね。

確認されているものとしては、英国税務当局であるHMRCに所属する人物を騙り税金還付などのキャンペーンを紹介したり、ロイヤリティポイントを提供するとして偽のアンケートなどに誘導したりしているものですが、日本でも一律10万円を支給する「特別定額給付金」に関するものなどが利用されていますので注意が必要です。

5.ソーシャルメディア攻撃

SNSに賞品が当たるなどの内容で標的を釣ろうとする攻撃です。

6.偽サイト、偽Eコマースサイト

マスクや手指消毒剤などを販売する偽サイトが見つかっています。購入しても送られてこなかったり、個人情報を抜かれたりするので注意が必要です。

7.不正モバイルアプリ

新型コロナウイルスに関連してマルウェア感染をもくろむ不正なモバイルアプリが見つかっています。

iPhoneはAppleが厳重にアプリを管理していますので、ある程度安全ですが、Androidは注意した方が良いですね。

8.在宅勤務詐欺・マネーミュール

マネーミュールとは犯罪と知らずに不正資金の送金を代行し、資金洗浄に加担してしまう者、またはその手法のこと。

偽の慈善団体サイトを作り「感染者支援」として在宅勤務者に犯罪収益の運び屋(マネーミュール)を募集するサイトが報告されています。

新型コロナウイルスに便乗した8つのオンライン詐欺まとめ

以上が新型コロナウイルスに便乗した8つのオンライン詐欺の手法です。

とにかく、新型コロナウイルスに関連したものや、連絡なんかは怪しいと思っておけばよいと思います。

騙されないためにはとにかく「情報」です。

情報を持っている人は詐欺師に騙されることが少なくなります。

テレビだけだとどうしても偏った情報になりがちですので、信頼できるインターネットの情報を確認するようにしましょう。

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